就活術

採用率をUPさせる!職務経歴書の正しい書き方を伝授

職務経歴書は履歴書とともに採用の際の重要書類になります。履歴書では学歴や職歴などの基本的な面が評価されますが、職務経歴書では即戦力として企業に貢献できる力があるかどうかを判断されます。

今までの実務で培った知識やスキルを確認されるとともに、マネジメント能力やマネジメントの実績が問われることになります。

職務経歴書

職務経歴書は今までの仕事内容や成果を伝えて、応募する企業に自分をアピールすることで採用してもらう役割があります。

履歴書は学業や職業の経歴を時系列的に記載した書類ですが、職務経歴書は経験してきた業務と実績でスキルを明らかにすることで今後の職務ができるかどうかを判断します。

転職コンダクター
転職コンダクター
職務経歴書は履歴書のような決まった書式がないので、自分の工夫で企画力やマネジメント力などを表現することができる書類だと思われます。

職務経歴書の書き方

職務経歴書は、タイトルの次に日付と氏名を記載します。最初に職務の要約で、最初の入社から現在までの歩んできた流れをまとめます。

勤務先企業は現在勤務の企業や過去に勤務の企業名や資本金、従業員数や売上高などの情報を記載し、自分の就業時の雇用形態と在籍期間を書きます。

職務経歴では今までの会社で配属された部署や担当職務、納めた成果などの紹介で、職務の期間や所属部署と役職、具体的な職務内容と実績を記載します。

職務経歴書作成のポイント

職務経歴書の作成では、今までの自分の職務を振り返ってどのようなスキルや能力がアピールできるのかを把握することが大切です。

次に自分が書きたいことや伝えたい事ではなく応募先の企業が見たいことや聞きたいことを考えて、具体的で分かりやすく伝える工夫をすることが必要です。

職務経歴書作成は、誤字脱字や分量の多さなどに注意して読みやすいレイアウトで作成することが応募企業に評価されるポイントになると考えられます。

職務経歴書で活かせる知識やスキル

職務経歴書で活かせる知識やスキルは、語学力やパソコンスキルなどやコミュニケーション能力やビジネススキルなどが考えられます。

語学力は企業のグローバル化が進み、外資企業だけでなく日系企業でも必須の会社もあり、パソコンスキルは事務職やIT・Web系、クリエイティブ系などで必要です。

コミュニケーション能力は広い業界や職種で求められる能力で、論理的思考やプレゼンテーションなどのビジネススキルも評価されます。

資格・免許

職務経歴書で紹介する資格や免許は、資格名や免許の名称を記載することで相手が理解しやすくなります。

たとえば英語であれば、TOEICやTOEFL、英検などの検定・資格の名前とスコアを記載すれば実力かが分かり、業務で使った場合はレベルが理解されやすくなります。

日常業務で英文メールの対応を行っていたことや日常レベルの英会話を行っていたことなど、週に何回か外国人と商談を行っていたことなどの紹介も効果的です。

 職務経歴書の自己PR

自己PRは応募先の企業に自分を売り込むことで、自分を採用する理由や自分が入社して会社に貢献できることを示して採用を働きかけます。

最初に仕事の経験や実績を洗い出して営業の新規顧客獲得などの実績の数値化を行い、応募先の求める職務能力とつき合わせます。

応募先の企業が求めている経験や実績が自分の経験や実績とマッチするのであれば、応募先で同じような経験や実績で貢献できるというPRを短い文書にまとめあげます。

職務経歴書の志望動機

職務経歴書の志望動機は、応募先の採用担当者に興味を持たせて転職コンサルタントに有利な推薦文を書いてもらうこと、面接を円滑に進めることなどで必要です。

志望動機は応募企業に惹かれる理由や応募企業の事業内容やポジションに惹かれる理由、応募企業で貢献できる根拠を中心に作成します。

自分の応募先に対する熱意が伝わる志望動機作成を心掛け、貢献できることと望むポジションを短い文書で明確に伝えることがポイントです。

職務経歴書の退職理由や転職理由

転職で採用担当者が最も気にするのが退職理由だと言われており、ネガティブな理由の場合には同じ理由で辞めてしまうのではないかとの疑念を持たれると思われます。

確かに自己都合の退職は正直に書くと担当者にネガティブな印象を与える可能性が高いので、無理に書く必要はないと考えられます。

しかし「これまで積み上げてきた経験を新しい環境で更に高めるキャリアアップのため」などの転職理由であれば、前向きな印象になります。

職務経歴書のフォーマット

職務経歴書のフォーマットは大きく分けて編年体式とキャリア形式があり、それぞれの異なる特徴があります。

編年体式は時系列に沿って職務内容を記述するもので最も一般的な形式であり、特に転職の回数が少ない人や社会人経験が浅い人に向いていると言われるフォーマットです。

キャリア形式は職務経験を職務分野別にまとめた形式で、業務内容が見出しになるので何をやってきたのかが伝わりやすい形式だと言われるフォーマットです。

まとめ

職務経歴書はその人の経験してきたビジネスキャリアを書くことになるので、それまでの自分の仕事の棚卸になります。

転職は自分を成長させる重要な転機であることが多く、職務経歴書を作成することで自分のビジネスの歴史を振り返り新たな飛躍に結びつけるきっかけになります。

職務経歴書は経験と意欲を記す役割があります。

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